中学２年生教科書 New Horizon 2 (ニューホライズン ２年) Stage Activity 1： A Message to Myself in the Future の重要事項と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。

Stage Activity 1までの重要事項

Unit 1： be going to／助動詞 will／目的語を２つとる動詞／目的語と補語をとる動詞

Unit 2： 接続詞 when／接続詞 if／接続詞 that／接続詞 because

Unit 3： 不定詞(副詞用法)／不定詞(形容詞用法)／It is … to ～

本文・和訳・チャート

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音声リスト

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以下の音声は速度調整や個別にループ再生もできます

Stage Activity 1

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◇ A message to myself in the future

未来の私へのメッセージ

※ myself： {動作の影響の対象(目的語)が自身の時} 私自身を、に
参考）yourself(あなた自身)、 himself(彼自身)、herself(彼女自身)、itself(それ自身)、ourselves(私たち自身)、yourselves(あなたたち自身)、themselves(彼ら自身) も同様

◆ I think you can be a good tour guide.

あなたはよいツアーガイドになれると私は思います。

◆ 接続詞 that　＜ 動詞 + that + (節)＞
 {考え・発言など} (節)ということを～する　* 動詞は think, sayなど
＊ここではthatは省略されている

◇ Really? Why do you think so?

本当に？　なぜあなたはそう思うのですか。

◆ Because you know a lot about history, and you like talking with people.

あなたは歴史について多くを知っていて、人々と話すことが好きだからです。

◆ 接続詞 because　＜ Because + (節Ａ) + , + (節Ｂ)＞＝＜ (節Ｂ) + because + (節Ａ)＞
 {理由を表す} (節Ａ)だから(節Ｂ)
＊ここでは(節B)は既出で省略されている

※ 動詞を “…ing” の形にすると、「…すること」の意味になる {動名詞}

◇ Dear future me,

親愛なる未来の私へ

◇ I am writing from 2022.

私は2022年から書いています。

◇ How are you?

調子はどうですか。

◇ Do you remember the trip to Kyoto?

あなたは京都への旅行を覚えていますか。

◆ The tour guide was very kind, and taught me many things about Kyoto.

そのツアーガイドはとても親切で、京都についての多くのことを私に教えました。

◆ 目的語を２つとる動詞　< 動詞 + (人) + (物)＞
 (人)に(物)を～する　* 動詞は show, give, buy, teachなど
 ＜ 動詞 + (物) + to/for (人)＞ も同じ意味　* to/forは動詞による

※ ＝ and taught many things about Kyoto to me.

◇ I want to be a tour guide like her.

私は彼女のようなツアーガイドになりたいです。

◆ I will learn about the history and culture of many places in Japan.

私は日本の多くの場所の歴史や文化について学ぶでしょう。

◆ 助動詞 will　＜ will + 動詞の原形＞
 {未来＊のことを言う時} ～します、～でしょう
＊ 確実なこと、予測、意向(その場で決めた)　など

◆ If I can be a tour guide, I want to introduce them to tourists from abroad.

私がツアーガイドになれるならば、私は外国からの旅行者にそれらを紹介したいです。

◆ 接続詞 if　＜ If + (節Ａ) + , + (節Ｂ)＞＝＜ (節Ｂ) + if + (節Ａ)＞
 {条件を表す} (節Ａ)ならば(節Ｂ)

◆ So, it is important to improve my English skills.

だから、私の英語の技能を向上させることが重要です。

◆ It is … to ～　＜ It is + 形容詞など + to + 動詞の原形＞
 ～することは … です
It は形式的な主語、to以下(不定詞)が本当の主語

※ ＝ To improve my English skills is important.

◇ Are you a tour guide now?

あなたは今、ツアーガイドですか。

◇ Love, Kana

愛をこめて、カナ

音声（英語／習得用）

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