多言語といっても英語を加えて二か国語にしただけです。
英語を学ぶためのサイトに、英語版を加える意味って何?
たくさんあります。
(*を印した数値は、出典などをページ下部に記載しています。)
まずは、使える本物の英語の習得を目指したサイトなので、その英語表記を学習者が何らかで参考にしてくれれば、と考えました。
代表の個人的なこだわりもあります。
インターネット空間に住まわせてもらう以上は、英語版がいるだろうと。
入場資格として。
インターネット上のコンテンツは英語が6割以上[*1]を占めるそうです。
以下のふたつも重要な理由です:
‘英文見える化チャート’で多くの英語学習者の英文理解を支援
英語学習者は日本人だけではありません。世界で15億人[*2]とも言われます。
当サイトの「英文見える化チャート」は母国語が何であっても有用です。
英文の構造把握が効果的かつ効率的にできます。
構文の解説・補助を言葉でなく記号で、つまり視覚的に行っているので、母国語に依存しません。
ただし、「日本語確認」の部分はそのままでは使えず、母国語での作成が必要になりますが。
このツールで、少しでも多くの方のお役に立ちたいと考えています。
D
データ(専門家などの言い値を含む):
*1 ウェブサイトにおける使用言語の割合 (2021.9.7):
1位英語:62.4%、
2位ロシア語:7.5%、(略)、
7位日本語:1.9%、出典:w3techs: https://w3techs.com/technologies/overview/content_language
*2-1 世界の英語学習者の人数:15億人
出典:British Council: https://www.britishcouncil.jp/about/campaigns/60th-anniversary/overview-reference
*2-2 日本の英語学習者数(10歳以上):おおよそ1,350万人※
※知識・教養を高める、仕事に役立てるための学習の実施者割合(学生の学業としての学習は除く)出典:「平成28年社会生活基本調査結果」(総務省統計局): https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou.pdf
次の通り算定: 学習者数= 学習実施比率11.9% × 推定人口11,330万人
‘おとくな理系コンテンツ’で日本語学習者の語彙習得を支援
日本語は学習対象として世界で人気があります。ランキング6位[*3]。約4百万人[*4]もいるとか。
当サイトの「おとくな理系コンテンツ」は、日本語の単語習得にも活用できます。
実感を伴って単語を理解でき、また反復練習する機会が多く確実に身に付くのは、英単語習得と同様です。
もちろん、英語がある程度理解でき、例えば数学ならその知識も多少あった方が学習はしやすくなります。
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データ:
*3 Duolingoで勉強されている言語の人気:
1位:英語、
2位:スペイン語、(略)、
6位:日本語出典:Duolingo https://blog.duolingo.com/global-language-report-2020/
*4 日本語学習者数:385万人
出典:国際交流基金: https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/result/dl/survey2018/all.pdf
リンク
以下から是非見てみてください。
現時点では準備中のコンテンツも多数ありますが。
以下が英語版ページのイメージをつかんでいただくのにいいと思います。
ご参考になれば幸いです。
※このページの英訳版はこれから作成という笑えないオチ。