中学1年生教科書 New Horizon 1 (ニューホライズン 1年) Unit 1: New School, New Friends の重要文法と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。
重要文法
【私は□です。】 be動詞(am, are)
➡ I am Ken.
問:Are you Ken? 答:Yes, I am. [No, I am not.]
【私は・・・します。】 一般動詞
➡ I play tennis.
問:Do you play tennis? 答:Yes, I do. [No, I do not.]
【私は・・・できます。】 can
➡ I can play tennis.
問:Can you play tennis? 答:Yes, I can. [No, I cannot.]
否:I cannot play tennis.
本文・和訳・チャート
音声リスト
※ バックグラウンド再生もできます
以下の各パート内の音声は速度調整や個別にループ再生もできます
Unit 1 Part 1
◇ Hello, everyone.
こんにちは、みなさん。
◆ I’m Margaret Brown.
私はマーガレット・ブラウンです。
※ I’m: I am の短縮形
◇ Call me Meg.
わたしをメグと呼んでください。
※ 命令形: 主語(最初の□)がなく、動詞で始まる形
※ call A B: AをBと呼ぶ *callの使い方のひとつ
◇ I’m from Australia.
私はオーストラリア出身です。
※ from ~: {空間} ~から;~出身の
◇ I’m twelve.
私は12歳です。
※ old: {年齢} ~歳の (X years old: X歳)/ 古い
◆ I like Japanese food.
私は日本食が好きです。
◇ I love sushi.
私はすしが大好きです。
◇ I often drink green tea, too.
私はよく緑茶も飲みます。
※ oftenなどで行動の頻度を説明する場合、動詞の前に置く
但し I am always happy.など状態の頻度を説明する場合は、動詞(be動詞)の後に置く
音声(英語/習得用)
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英文見える化チャート 1/1
Unit 1 Part 2
◆ Are you from Sydney?
あなたはシドニー出身ですか。
◆ be動詞は主語(最初の□)と順序を入れ替えると質問する文になる
※ from ~: {空間} ~から;~出身の
◆ Yes, I am.
はい、そうです。
◆ So, are you a rugby fan?
では、あなたはラグビーのファンですか。
※ so: {節と節をつないで} だから、では
※ 節: 主語と動詞を含んだ意味のかたまり(文のようなもの)
◆ No, I’m not.
いいえ、そうではありません。
※ I’m: I am の短縮形
◇ I’m a cricket fan.
私はクリケットのファンです。
◇ Cricket?
クリケット?
◆ Do you play it, too?
あなたはクリケットをプレーしたりもするんですか。
◆ be動詞以外の動詞では“do”を主語の前に入れると質問する文になる
◆ No, I don’t.
いいえ、しません。
※ don’t: do not の短縮形
◇ I just watch it.
わたしはそれ(クリケット)を、ただ見るだけです。
◇ How about soccer?
サッカーについてはどうですか。
◆ Do you like soccer?
あなたはサッカーが好きですか。
◆ Yes, I do.
はい、好きです。
音声(英語/習得用)
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英文見える化チャート 1/2
英文見える化チャート 2/2
Unit 1 Part 3
◇ Do you play badminton?
あなたはバドミントンをプレーしますか。
※ be動詞以外の動詞では“do”を主語の前に入れると質問する文になる
◇ Yes, I do.
はい、します。
◇ Good!
いいですね!
◇ Me, too.
私もします。
◆ Well, can you see the gym?
ところで、(その)体育館が見えますか。
◆ {助動詞 can} ”can + 動詞の原形“ 「~することができる」
◆ 助動詞は主語(最初の□)と順序を入れ替えると質問する文になる
◆ Yes, I can.
はい、見えます。
◆ We can play badminton there.
私たちはあそこでバドミントンをプレーすることができます。
◇ Great.
すばらしい。
◇ You are a good player.
あなたは上手な選手ですね。
◇ Thank you. Arigato.
ありがとうございます。Arigato。
◇ Oh, you speak Japanese.
あら、あなたは日本語を話しますね。
◇ Yes, just a little.
はい、ほんの少しだけですが。
※ a little: ちょっと、多くはなく
little: ほとんど~ない {少なさが強調される}
◆ I study it every day, but I can’t read kanji.
私は毎日(日本語を)勉強しますが、漢字を読むことができません。
※ every: 全ての、あらゆる {ひとつひとつに意識}
※ but: {節と節をつないで} しかし、けれども
※ 節: 主語と動詞を含んだ意味のかたまり(文のようなもの)
◆ 助動詞の後に not を置くと「~ではない」と否定する文になる
※ can’t: can notの短縮形 cannot と書いてもOK
音声(英語/習得用)
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