中学１年生教科書 New Horizon 1 (ニューホライズン１年) Unit 11： This Year’s Memories の重要文法と、本文・和訳・英文見える化チャートです。
英文見える化チャートは、英語の「意味理解」を視覚的にサポートするツールです。習得を促進する音声付きです。音読活動などで活用することで英語を身に着けるのを支援します。
ポイント解説付きなので、定期テスト対策として、単語の意味・用法や、文法・文構造の確認にも使えます。
なおこのページでは英語のみの音声も聞けます。リスニングやシャドウイングなどでお使いいただけます。

重要文法

【～でした。】 be動詞の過去形(was, were)

➡ He was happy.
問：Was he happy? 答：Yes, he was. [No, he was not.]
否：He was not happy.

【□があります。】 There is [are]

➡ There is a park around here.
問：Is there a park around here? 答：Yes, there is. [No, there is not.]
否：There is not a park around here.

【・・・していました。】過去進行形

➡ I was watching TV.
問：Were you watching TV? 答：Yes, I was. [No, I was not.]
否：I was not watching TV.

＜＜＜ Unit 10

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本文・和訳・チャート

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音声リスト

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Unit 11 Story 1

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Story 1 英語音声

Story 1 習得用音声

◇ I joined the soccer team in April.

私は４月にサッカーチームに加わりました。

※ the： {文脈・状況から皆が特定できるものを指す時} (その)～

◆ At first, I was really tired after practice, but I tried hard.

最初は私は練習後、本当に疲れましたが、私は一生懸命に試みました。

◆ was： is, am の過去形

※ at first：はじめのころ

※ tried： tryの過去形　y を i に変えて “ed”　←　子音字＋ y で終わる動詞

◇ In January, we had a rookies’ game.

１月に私たちは新人戦がありました。

※ a： {初めて言及する単体を指す時} (ある、ひとつの)

※ rookies’： rookies(rookyの複数形)の所有の形
複数形には ‘s でなく ‘ のみをつけ発音は変えない（複数形と同じ発音）

◆ It was my first game against another school.

それは私の初めての他校に対抗する試合でした。

◆ Wow. Were you a starter?

わあ。　あなたはスタメンでしたか。

◆ were： are の過去形

◆ No, I wasn’t.

いいえ、そうではありませんでした。

◆ wasn’t： was not の短縮形
参考）weren’t： were not の短縮形

◇ I played from the second half.

私は後半からプレーしました。

◇ I see.

なるほど。

◇ How was the game?

試合はどうでしたか。

◇ We did our best, but we lost 2 to 1.

私たちはベストを尽くしましたが、２対１で負けました。

※ did：～を行うを意味する do (動詞) の過去形

※ do one’s best：～のベスト（最善）を尽くす
one’s→my, your, his, her, its, our, theirなど

※ lost： lose の過去形

※ X to Y： {２つの数値などを比較して} X 対 Y

◇ We were all sad, but maybe we can win the next game!

私たちみんなは悲しかったですが、もしかすると次の試合に勝つことができます。

※ all：全て、全員（代名詞）
we all：私たちみんなは　you all, they allも同様
　＝ all of us　all of you, all of them
allはbe動詞の後ろに置くこともできる

※ maybe：確信はないがその可能性があると言う時に使う

◇ I hope so!

私はそのように望みます。

※ so： {直前の考えなどに再度言及し} そのように

音声（英語／習得用）

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英文見える化チャート 1/2

Example images of sentence structure diagrams made from sentences in New Horizon 1 Unit 11 Story 1 — Sentence structure diagram images from NH1 Unit 11 Story 1_1

英文見える化チャート 2/2

Unit 11 Story 2

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Story 2 英語音声

Story 2 習得用音声

◇ In July, we went to Lake Sakura on our school camping trip.

７月に私たちは学校のキャンプ旅行でさくら湖へ行きました。

※ on： {目的} ～で　例：on vacation

◇ Lake Sakura is at the foot of Mt. Asahi.

さくら湖はあさひ山の足の所（ふもと）です。

※ the ～： {人の体の一部を指し} ～　＊the は特に訳さない

※ Mt. ～： {山の名前の一部} ～山　　Mountの短縮形

◆ Is there a campground near the lake?

その湖の近くにキャンプ場はありますか。

◆ 実物を特定せずに物(人間含む)が存在することを話題に出すには、”There is [are] ～”を使う。
主語は”～”で、単数なら is、複数なら are を動詞にする。

◆ 質問するには”Is [Are] there ～?”とし、否定するには動詞の後に not を置く

◆ Yes, there is.

はい、あります。

◆ There are showers and outdoor kitchens, too.

シャワーと屋外キッチンもあります。

◇ So we set up tents and stayed for two nights.

なので私たちはテントを設営し、２夜滞在しました。

※ |set up| ～：～[装置など]を使える状態に準備する

※ set： setの過去形

◇ Sounds like fun.

（それは）おもしろいことのように聞こえます。　→　おもしろそうですね。

※ “sound + 形容詞など”で、「～に聞こえる」と聴覚的な判断を表す。
「主語＝形容詞など」となるのはbe動詞文に似ているが、疑問文や否定文の作り方は一般動詞の場合と同じ

※ like ～：～のような

◇ Was it beautiful there?

そこでは（状況は）きれいでしたか。

※ it：その場の状況、出来事をさす；　天候、時刻を言う時に主語にする；　{既に言及されたものをさして} それ

◆ Yes, but there was some trash near the lake, so we picked it up.

はい、しかし湖の近くにいくらかゴミがあったので、私たちはそれを拾いました。

※ |pick up| ～：～を集める、～を持ち上げる
　= pick ～ up　→　～が代名詞の場合はこの形のみ

◇ Good job.

よくやりました。

※ good job：人が何かをうまく行った時に言う表現